ルイス・キャロル : AliceからZénonまで
著者
書誌事項
ルイス・キャロル : AliceからZénonまで
(叢書・ウニベルシタス, 556)
法政大学出版局, 1997.2
- : 新装版
- タイトル別名
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Lewis Carroll : une vie, d'Alice à Zénon d'Elée
- タイトル読み
-
ルイス・キャロル : Alice カラ Zénon マデ
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注記
原著 (Paris : Èdition du Seuil, 1974) の全訳
同出版局 1988年刊「ルイス・キャロル」の新装版
主な引用文献: p7-8
ルイス・キャロル年譜: p9-12
キャロルの著作一覧: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ルイス・キャロルを読みましたか。不思議なイメージの物語作家にして教会牧師、オックスフォード大学数学教師にして論理学者、スキャンダラスな「美少女偏愛」の独身主義者で、ヤングからアダルトまで圧倒的な人気をもつロマンと夢とナンセンスの仕掛人、異色作家ルイス・キャロルをめぐるもうひとつの物語。
目次
- アリス
- お金
- 吃り
- 独身
- クライスト・チャーチ学寮
- 手紙
- 幼年時代
- 家族
- 少女たち
- 挿絵画家たち〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より