資本主義にオルタナティブはないのか? : レギュラシオン理論と批判的社会理論

書誌事項

資本主義にオルタナティブはないのか? : レギュラシオン理論と批判的社会理論

ヨアヒム・ヒルシュ著 ; 木原滋哉, 中村健吾共訳

(MINERVA現代経済学叢書, 10)

ミネルヴァ書房, 1997.1

タイトル別名

Kapitalismus ohne Alternative? : materialistische gesellschaftstheorie und möglichkeiten einer sozialistischen politik heute

タイトル読み

シホン シュギ ニ オルタナティブ ワ ナイノカ : レギュラシオン リロン ト ヒハンテキ シャカイ リロン

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注記

参考文献: p228-235

内容説明・目次

内容説明

レギュラシオン理論とマルクス国家論を統合する現代資本主義の解剖学。

目次

  • 第1部 資本主義理論の再定式化の諸相—歴史的・資本主義的構成体の概念(資本主義の危機と理論の危機;レギュラシオン理論;資本主義社会の構造と発展;国家と調整 ほか)
  • 第2部 虎にまたがる—ラディカルな改良主義と社会主義的政治(一次元的社会への道か、それとも社会主義的左翼がなお存在するか?;革命的主体を求めて;今日、「社会革命的運動」は何を意味するか?;今日における社会主義的政治の手がかりと展望)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1573105X
  • ISBN
    • 4623027201
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xvii, 252, 11p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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