ジャンヌ・ダルク超異端の聖女

書誌事項

ジャンヌ・ダルク超異端の聖女

竹下節子著

(講談社現代新書, 1337)

講談社, 1997.1

タイトル別名

ジャンヌ・ダルク : 超異端の聖女

タイトル読み

ジャンヌ・ダルク チョウ イタン ノ セイジョ

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注記

おもな参考文献: p215

内容説明・目次

内容説明

「正統—異端」の枠組みを超えて、ヨーロッパの心性に影響してきたキリスト教のもう一つの地平「超異端」。その神秘の力を体現した女たちのエネルギー渦巻く中世に現れ、神話的存在となった処女戦士を、あらたな視点で描き出す。

目次

  • 序章 ジャンヌ・ダルクとはだれか
  • 第1章 ジャンヌ・ダルクの先駆者たち—カリスマと聖女
  • 第2章 神の「声」を聞いた少女
  • 第3章 中世の政治と宗教—少女戦士はいかにして誕生したか
  • 第4章 戦場の乙女
  • 第5章 ジャンヌの最期

「BOOKデータベース」 より

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