アジア発展のカオス
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アジア発展のカオス
勁草書房, 1997.2
- タイトル読み
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アジア ハッテン ノ カオス
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注記
その他の著者: 平野健一郎, 木村光彦, 朴一, 柳町功, 中嶋航一
あとがき(中嶋航一)
付: 参考文献
索引: p231-237
収録内容
- はしがき : カオスからコスモスへ / 板谷茂 [執筆]
- 滿洲における日本の教育政策 : 1906年~1931年 / 平野健一郎 [執筆]
- 近代朝鮮の初等教育 / 木村光彦 [執筆]
- アジア発展の軌跡 / 板谷茂 [執筆]
- 植民地化工業を見る眼 : 植民地朝鮮工業化論の再検討 / 朴一 [執筆]
- 近代朝鮮における企業化活動 : 韓相龍と漢城銀行 / 柳町功 [執筆]
- 日本帝国の食糧需給構造の分析 : 台湾の「糖米相剋」問題を中心に / 中嶋航一 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
アジアの歴史に新たな認識を提示する。日本の植民地政策のカオスの中に、日本的多面性とアジアコスモスのエートスを考察した。
目次
- 第1章 満洲における日本の教育政策—1906年〜1931年
- 第2章 近代朝鮮の初等教育
- 第3章 アジア発展の軌跡
- 第4章 植民地工業化を見る眼—植民地朝鮮工業化論の再検討
- 第5章 近代朝鮮における企業者活動—韓相龍と漢城銀行
- 第6章 日本帝国の食糧需給構造の分析—台湾の「糖米相剋」問題を中心に
「BOOKデータベース」 より