ことわざの生態学 : 森・人・環境考

書誌事項

ことわざの生態学 : 森・人・環境考

只木良也著

(丸善ブックス, 058)

丸善, 1997.1

  • [正]

タイトル別名

ことわざの生態学 : 森人環境考

タイトル読み

コトワザ ノ セイタイガク : モリ ヒト カンキョウコウ

大学図書館所蔵 件 / 112

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書は故事ことわざ、成句や慣用句をモチーフに、森の自然のしくみと働き、森と人との付き合い、森を介した環境問題への提言などを綴ったユニークな読みもの。長年森林を相手にしてきた生態学者が趣味も交えて語る、森林科学論・森の雑記帳です。

目次

  • 文明の前には森林があり文明の後には砂漠が残る
  • 金は天下の回りもの
  • 枝葉末節
  • あとは野となれ山となれ
  • 情けは人の為ならず
  • 高山の頂には美木なし
  • 樹あるを以て貴しとなす
  • 目には青葉山ほととぎす初鰹
  • 花の生命は短くて
  • 山川草木悉皆成仏
  • 風が吹けば桶屋が儲かる

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15878568
  • ISBN
    • 9784621060582
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 228p, 図版2枚
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ