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分析哲学の発展

竹尾治一郎著

法政大学出版局, 1997.1

タイトル読み

ブンセキ テツガク ノ ハッテン

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注記

文献案内: p230〜235

内容説明・目次

内容説明

フレーゲから現代アメリカのパトナムにいたるまでの分析哲学の発展を通史的に概観。ラッセル、ウィトゲンシュタイン、カルナップ、クワインら、それぞれの時期を代表する哲学者たちの学説や主張に簡明な解説を加え、分析哲学の入門的な理解に資する。

目次

  • 第1章 初期の分析哲学—1879年から1920年代まで
  • 第2章 ウィーン学団の哲学的理想—二つの大戦の間に
  • 第3章 日常言語分析—大戦後の分析哲学(一)
  • 第4章 アメリカン・ヘゲモニーの確立—大戦後の分析哲学(二)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15887478
  • ISBN
    • 458815026X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 235, 6p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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