分析哲学の発展
Author(s)
Bibliographic Information
分析哲学の発展
法政大学出版局, 1997.1
- Title Transcription
-
ブンセキ テツガク ノ ハッテン
Available at / 141 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
文献案内: p230〜235
Description and Table of Contents
Description
フレーゲから現代アメリカのパトナムにいたるまでの分析哲学の発展を通史的に概観。ラッセル、ウィトゲンシュタイン、カルナップ、クワインら、それぞれの時期を代表する哲学者たちの学説や主張に簡明な解説を加え、分析哲学の入門的な理解に資する。
Table of Contents
- 第1章 初期の分析哲学—1879年から1920年代まで
- 第2章 ウィーン学団の哲学的理想—二つの大戦の間に
- 第3章 日常言語分析—大戦後の分析哲学(一)
- 第4章 アメリカン・ヘゲモニーの確立—大戦後の分析哲学(二)
by "BOOK database"