アルハンブラ物語
著者
書誌事項
アルハンブラ物語
(岩波文庫, 赤(32)-302-2,
岩波書店, 1997.2
- 上
- 下
- タイトル別名
-
The Alhambra
- タイトル読み
-
アルハンブラ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全264件
-
上0096059843,
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注記
底本: The Alhanbra(トウェイン社, 1983)(ワシントン・アーヴィング全集第14巻)
略年表: 上 p351-357
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784003230220
内容説明
グラナダの丘に今もその姿を残すアルハンブラ宮殿。アーヴィング(1783‐1859)はアメリカ公使館書記官としてスペインに赴き、偶然の幸運からモーロ人の築いた城に滞在した。その幻想的な日々が、処々に伝わるさまざまな物語を織りまぜて、詩情ゆたかに綴られる。
目次
- 旅
- アルハンブラ宮殿
- 歴史的交渉—筆者、ボアブディルの王位を継ぐ
- アルハンブラの住人たち
- 大使の間
- イエズス会図書館
- アルハンブラの築城者、アルハマール
- アルハンブラ宮殿の完成者、ユースフ・アブール・ハジーグ
- 神秘の部屋
- コマレスの塔からの眺め〔ほか〕
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784003230237
内容説明
城を抜け出し、フクロウとオウムをお供に恋の巡礼の旅に出る王子。モーロ人の遺産を偶然手に入れるお人好しの水売り。亡霊の遺した銀のリュートを奏でる美しい乙女。片腕の総督、豪傑な兵士…。伝承の世界の人びとが、アルハンブラを舞台によみがえる。
目次
- アルハンブラへの来訪者たち
- 遺品と家系
- ヘネラリーフェ離宮
- アフメッド・アル・カーミル王子の伝説—恋の巡礼行
- アルハンブラの丘をマテオと歩く
- モーロ人の遺産の伝説
- ラス・インファンタスの塔
- 三人の美しい王女の伝説
- アルハンブラの薔薇の伝説
- 歴戦の老兵〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より