魂の心理学
著者
書誌事項
魂の心理学
青土社, 1997.3
- タイトル別名
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Re-visioning psychology
- タイトル読み
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タマシイ ノ シンリガク
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注記
原著 (New York, NY : Harper & Row, 1992, with new preface) の全訳
索引: 巻末p1-12
内容説明・目次
内容説明
ユング心理学の新しい視界。心理学は、もともと、魂(プシュケー)の言葉(ロゴス)を意味していた。魂は自我ではなく、自我を超えた何かである。著者は、神話、文学、芸術、哲学、宗教など、広大な領域から蒐めたイメージを、合わせ鏡のようにして、魂の深みと広がりを映し出す。元型的心理学の基礎を敷設した名著。
目次
- 第1章 人物化
- 第2章 病理化あるいは解体
- 第3章 心理学化あるいは洞察
- 第4章 脱人間化あるいは魂作り
「BOOKデータベース」 より