感情の社会学 : エモーション・コンシャスな時代
著者
書誌事項
感情の社会学 : エモーション・コンシャスな時代
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1997.3
- タイトル別名
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感情の社会学 : エモーションコンシャスな時代
- タイトル読み
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カンジョウ ノ シャカイガク : エモーション コンシャスナ ジダイ
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注記
その他の著者: 山田昌弘, 安川一, 石川准
はじめに(安川一)
参考文献: p210-227
人名・事項索引: p228-236
収録内容
- 感情社会学の成立と展開 / 岡原正幸 [執筆]
- 感情社会学の課題 / 山田昌弘 [執筆]
- 感情による社会的コントロール : 感情という権力 / 山田昌弘 [執筆]
- 感情自然主義の加速と変質 : 現代社会と感情 / 岡原正幸 [執筆]
- "感情する"秩序 : 当惑と相互行為秩序 / 安川一 [執筆]
- 感情表現と誤解の構造 : 感情の比較社会学に向けて / 石川准 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
今日、人々がごく自然なものととらえ、差し迫った関心を注ぎ続ける感情経験—その社会性を明らかにし、新たな思考の枠組みを提唱する。
目次
- 第1章 感情社会学の成立と展開
- 第2章 感情社会学の課題
- 第3章 感情による社会的コントロール—感情という権力
- 第4章 感情自然主義の加速と変質—現代社会と感情
- 第5章 “感情する”秩序—当惑と相互行為秩序
- 第6章 感情表現と誤解の構造—感情の比較社会学に向けて
「BOOKデータベース」 より