ゲージ場を見る : 電子波が拓くミクロの世界

書誌事項

ゲージ場を見る : 電子波が拓くミクロの世界

外村彰著

(ブルーバックス, B-1162)

講談社, 1997.3

タイトル読み

ゲージバ オ ミル : デンシハ ガ ヒラク ミクロ ノ セカイ

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注記

奥付の叢書番号: B-1154 と誤記

参考書: p256

内容説明・目次

内容説明

電磁気力や核力といった自然界のあらゆる力、そして、それらが引き起こす現象は、ゲージ場という共通の言葉で語ることができる。だが、そのような「場」は実在のものなのか、思考の上だけのものなのかという問題は、つい最近まで解決されなかった。このゲージ場を、電子の波を使って写真に撮り、目で見ることにより直感的に理解する。これが、本書の狙いである。

目次

  • 第1章 電子線ホログラフィー
  • 第2章 干渉する電子
  • 第3章 干渉性のよい電子線
  • 第4章 粒子性と波動性
  • 第5章 電子波で見る磁力線
  • 第6章 ゲージ場を見る
  • 第7章 超伝導を見る

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN16078396
  • ISBN
    • 4062571625
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    260p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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