強相関電子系
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書誌事項
強相関電子系
(大学院物性物理 / 福山秀敏, 山田耕作, 安藤恒也編, 2)
講談社, 1997.3
- タイトル別名
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強相関電子系
- タイトル読み
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キョウソウカン デンシケイ
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注記
監修: 伊達宗行
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
いまや、磁性と超伝導は切り離して考えられない。そこは、理論と実験の輝かしい成果の宝庫である。本書は、磁性・超伝導を中心に、最先端の内容をわかりやすく解説した。
目次
- 1章 磁性(磁気モーメントの起源;絶縁体の磁性;伝導電子の磁性 ほか)
- 2章 超伝導(超伝導現象;クーパー対の発見;BCS理論 ほか)
- 3章 強相関電子系を解明する実験方法(基本戦略;磁化率と磁化測定;中性子散乱研究 ほか)
「BOOKデータベース」 より