西川純著
学陽書房 2019.11
... 化;評価の個別最適化も実現できる;子どもたちが生みだす関係の個別最適化;一人ひとりが見いだす学びの方法の個別最適化);第4章 現行の法令のもとでも個別最適化の教育は可能だ(時間割、クラス、通知表はどこまで法律で決められているか;校長の権限で個別最適化はできる);第5章 個別最適化を実現する未来(不登校、特別支援、ギフテッドの子ども・保護者が求める学び;全ての子どもにとって必要なこと;理想の学校とは)
所蔵館96館
吉田和夫著
学事出版 2019.10
第1章 なぜいまコミュニケーション力が大事なのか;第2章 教職員とのコミュニケーションがうまくいく方法(職員室の雰囲気が悪い;明るい職員室が生き生きとした児童・生徒を育む ほか);第3章 児童・生徒とのコミュニケーションがうまくいく方法(児童会・生徒会・委員会役員などとの対話;不登校やいじめ被害の児童・生徒への対応 ほか);第4章 保護者・地域とのコミュニケーションがうまくいく方法(学校への不信・不満をもつ保護者への対応;クレームの多い保護者への対応 ほか);第5章 教育委員会・関係諸機関とのコミュニケーションがうまくいく方法(学校行事に関する教育委員会との調整;人員配置に関する教育委員会との対応 ...
所蔵館11館
綾崎隼著
講談社 2019.1- 講談社タイガ, [アA-05], [アA-06], [アA-07]
第1幕 , 第2幕 , 第3幕
戦後最大の未解決事件“瀬戸内バスジャック事件”に巻き込まれた十年前のあの夏から、声を失った三好詠葉、十七歳。彼女は舞原杏が教壇に立つフリースクール—靜鈴荘で、傷を抱える子どもたちと学び、穏やかに暮らしていた。佐伯道成が教師として働きはじめるまでは…。詠葉の揺れる心に気付かぬまま、生徒の不登校を解決しようと奮闘する佐伯。彼が辿り着いた正解とは? フリースクール“静鈴荘”で教師として働きはじめた佐伯道成は、一人の生徒を追い詰める深刻なトラブル—謂れのない罪の告発と嫌がらせに直面する。大人の悪意から子どもを守ろうと必死に奔走する佐伯だったが、先輩教師の舞原杏が選択し ...
所蔵館8館
須藤康介著
明星大学出版部 2019.9 第2版
... 教育問題を考察するための良書。最新の教育事情を反映した改訂版。 第1章 教育とは何か—学校は何のためにあるのか?—;コラム1 高校の多様化・個性化と進路指導(小黒恵);第2章 いじめ—いじめはなぜ起こるのか?—;コラム2 道徳教育はなぜ強化され続けるのか?(須藤康介);第3章 不登校—不登校は心の病なのか?—;コラム3 「チームとしての学校」は多忙化を解消するか?(伊藤秀樹);第4章 学級崩壊—学級崩壊の原因は教師の質低下?—;コラム4 スクールカーストと自己呈示(鈴木翔);第5章 少年非行—凶悪化する少年犯罪?—;コラム5 非行少年の「立ち直り」(伊藤秀樹);第6章 友人関係— ...
所蔵館127館
下島かほる監修
講談社 2019.9 健康ライブラリー : イラスト版
所蔵館37館
菜花俊著
青春出版社 2019.10
なぜ、子どもがいちばん求めていることに気づけないのか—。18000組以上の親子を支援してきた著者からの「いま」を抜け出すヒントとは? プロローグ 不登校実例集—不登校中の子、不登校から抜け出せた子、抜け出しかけている子の話(先の見えない不安でいっぱい。自分の未来も子どもの未来も見えない;「死にたい」という子どもの言葉にパニックになります ほか);第1章 言葉を変えてみる—「いま」から抜け出す小さな一歩(「どうして学校に行けないの?」と聞かないでください;栄養たっぷりの言葉をたくさん伝えましょう ほか);第2章 行動を変えてみる—子どもをまるごと受けとめる秘訣 ...
山口恵理香著
自由国民社 2019.7
14歳で適応障害。27歳で年収700万円。人脈やスキルがなくてもフリーランスで成功できる!超人気Webライターが月300本を生み出す時間管理術を大公開。 1 14歳で不登校、適応障害。人と違う人生って、つらいけど楽しい“人生”;2 社会人未経験でも年収700万円のフリーランスになれた理由“仕事術”;3 時は金なり。売れっ子Webライターになれた理由“時間管理”;4 「万年うつ」の私なりに自分らしく生きる方法“習慣”;5 毎日がジェットコースターの心と、どう向き合うか“体調管理”;6 適応障害の私なりに周りと上手に付き合う方法“人間関係”;追補 経験者として、 ...
所蔵館4館
日本生活指導学会編著 ; 照本祥敬編集代表
高文研 2019.9
... 精神障害をもつ人の「あたりまえの」「普通の」ニーズに応える地域看護実践を求めて 訪問看護と地域生活指導 人びとの自立への反転をつくりだす地域生活指導の可能性 序章 地域生活指導と自立支援;第1章 子ども・若者の貧困問題と自立支援;第2章 児童養護施設における子どもの生活と自立支援;第3章 不登校生徒の自立支援;第4章 少年院における矯正教育の展開と自立支援;第5章 訪問看護と自立支援;終章 人びとの自立への反転をつくりだす地域生活指導の可能性
所蔵館92館
向後礼子, 山本智子著
ミネルヴァ書房 2019.10 第2版
... より具体的に学校現場のさまざまな課題(いじめ、不登校、発達障害、保護者とのかかわりなど)に関する基礎的な知識について解説するとともに関連する事例を紹介しています。初版の刊行から5年を経て、最新の統計データや調査結果、改正後の法律、子どもたちをめぐる近年の状況をもとに、本文、事例、図表をより新しい内容にした改訂版です。 第1部 基礎編(教育相談の基礎知識;価値観の多様性を理解する;聴くスキル;子どもたちのサイン;自己理解を深める);第2部 実践・事例編(不登校の児童・生徒への対応(1)—不登校に関する基礎知識;不登校の児童・生徒への対応(2)—不登校対応へのポイント;いじめに関する児 ...
所蔵館113館
NHK「ハートネットTV」編
毎日新聞出版 2019.8
... 夏休みが終わらない高校(緑丘まこ);保健室登校を止めた悪魔の方法(えるえつ@哲学・音楽);希望は必ずしも、僕らを生かしてくれるわけじゃないけれど(すなふ);「好きなこと」に救われた10代の頃の話(serico);#8月31日の夜に(大森靖子);ぼくの日記帳7月29日(日)(毛布);顔の傷跡でからかわれた私が不登校にならずにすんだ訳(磯野真穂);「居場所」という新しい可能性について(富岡美代子);#8月31日の夜に(ヒャダイン)
所蔵館29館
神内聡著
日本加除出版 2019.8 第2版
学校事故・いじめ・体罰・不登校・保護者対応・学校運営・特別支援教育など。教師として直面するリアルな学校現場の問題に、弁護士としての法的予防策・解決策で切り込む1冊。日本で唯一の教師兼弁護士が示す、本物のスクールロイヤーによる教育紛争対策ガイドブック。 序章 本書を読まれる方へ(弁護士が教師をやってみて感じたこと;「学校内弁護士」が考える今の教育問題;学校内弁護士とスクールロイヤーの違い);第1章 教育紛争の法的責任(教育紛争の法的責任について;教員の法的責任—学校事故の法的責任;教員の法的責任—学級担任の法的責任;教員の法的責任—部活動顧問の法的責任;教員の ...
所蔵館61館
教育科学研究会・学校部会編
績文堂出版 2019.8
やむことのないいじめ・不登校・自殺。子ども、教師を追いつめる管理主義教育体制の実態を浮き彫りにし、そのなかで保護者・地域の人々と協同しながら新たな学校づくりに挑む教職員の実践から、学校の未来を展望する。 第1章 学校づくりの理論と実践;第2章 地域における学校の現状と学校づくりの課題;第3章 小・中学校における学校づくりの実践;第4章 高校における学校づくりの実践;第5章 教育条件整備と父母参加の学校づくり;第6章 学校づくりの課題と展望
所蔵館18館
吉田晃子, 星山海琳著
廣済堂出版 2019.10
所蔵館16館
三浦光哉編著
ジアース教育新社 2019.7
... ら、少しマニアックな「ステップ3」まで、具体的な指導方法を伝授します。子供の自己理解や保護者の理解を促すための面談例なども多数掲載。 学級経営;学習支援;不適応状況;不適切行動;コミュニケーション;休憩時間;自傷・他傷;生徒指導;感覚過敏;家庭環境;身体・身辺;薬物治療;不登校;障害理解;在籍変更;進路・入試
所蔵館30館
立花直樹 [ほか] 編著
ミネルヴァ書房 2019.9 新・はじめて学ぶ社会福祉 / 杉本敏夫監修, 6
... 障害児や特別な配慮を要する児童への支援に関する現状と課題(病弱児・肢体不自由児への支援と理解;視覚・聴覚・言語障害児への支援と理解;知的障害児への支援と理解;重症心身障害児・医療的ケア児への支援と理解;発達障害児への支援と理解;情緒障害児・精神障害児への支援と理解;DV家庭の児童や被虐待児童への支援と理解;不登校児童やいじめ被害児童への支援と理解;非行児童への支援と理解;外国籍の児童やLGBTの児童への支援と理解);エピローグ 共生社会の実現に向けた保育・福祉・教育の実践
所蔵館128館
後藤誠著
学研プラス 2019.9
30年近くにわたり、年間100名を超える不登校生の海外留学を成功に導いてきたWSOセンターの活動と徹底したサポートシステムを公開! 第1章 なぜ不登校生に海外留学を提案するのか;第2章 徹底した留学サポート;第3章 留学生たちの物語;第4章 不登校生のタイプ別サポート;第5章 留学後の進路—帰国生入試;第6章 留学生活Q&A;第7章 各国の教育制度及び費用
薬丸岳 [著]
講談社 2019.3 講談社文庫, や61-10
中学教師、秋葉が赴任した学校は、いじめも少なく問題を起こす生徒もいないが、長期欠席の生徒数が増え続けていた。元気だった演劇部員の一人が急に不登校になったことに違和感をおぼえる秋葉は、背後に生徒の「自警団」がいると耳にする。姿は見えず絶大な力を持つ、そのグループの実態と真意に、秋葉は迫れるか。衝撃の学校小説。
所蔵館3館
中川翔子著
文藝春秋 2019.8
いじめられて不登校になった中川翔子が“死にたかった夜”の先に見つけた気持ち。いじめで傷つき悩むあなたに言葉と漫画で綴る。 第1章 わたしのいじめ体験(スクールカーストのなかで;「キモい子」というレッテル ほか);第2章 いまの時代のいじめについて(インタビュー)(まずは大人に変わってもらいたい(みゆうさん);「逃げ道」ではなく「違う道」(ちはるさん) ほか);第3章 いじめ時間をサバイブする(「卒業すれば楽になるよ」と言われても;今日一日をサバイブする ほか);第4章 未来の種を見つける「さなぎの時間」(「明るい遺書」が人生の転機に;共感できる人は必ずいる ほか)
所蔵館130館
竹鼻ゆかり, 馬場幸子編著
大修館書店 2019.8
第1章 教育と福祉の連携—子供の課題を解決するための「チーム学校」(教育と福祉のつながり;子供と保護者、教員にとってのSSW ほか);第2章 SSWの仕事—何ができるのか(福祉のスペシャリスト;SSWの視点と援助過程 ほか);第3章 先生の困りごと 子供の問題行動(不登校;発達障害 ほか);第4章 ケースメソッドで考えてみよう(ケースメソッド教育とは何か;貧困—小学5年生 水森真奈美の生活 ほか);第5章 知っておくと便利な法制度・社会資源(社会資源の使い方のコツ—顔見知りの関係による連携;社会資源へのアクセスの仕方 ほか)
所蔵館126館
大島郁葉編 ; 大島郁葉, 鈴木香苗著
金剛出版 2019.7
第1章 思春期以降の自閉スペクトラム症を理解する(「普通」であることと「幸せ」になること;わたしたちのなかにある自閉特性 ほか);第2章 自閉スペクトラム症と自閉特性を理解する(自閉特性が問題となるとき;自閉特性を理解する ほか);第3章 事例でまなぶ年齢別ガイド1—中学・高校・大学編(事例1 不登校をきっかけに受診して診断を受けた一四歳のAさん;事例2 恋愛へのあこがれからネットトラブルに発展してしまった一六歳のBさん ほか);第4章 事例でまなぶ年齢別ガイド2—成人編(事例1 三〇歳で自閉スペクトラム症と診断された引きこもり状態のEさん;事例2 人と関わることができず社交不安症と診断された二四歳のFさん ...
所蔵館141館