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  • 証言記録従軍慰安婦・看護婦

    広田和子著

    新人物往来社 2009.8 新人物文庫, [ひ-1-1]

    遺書をのこして自らの命を絶った元従軍慰安婦の芸者菊丸さん。満州からソ連の捕虜収容所に送られた元従軍看護婦たち…。戦中・戦後の“地獄”を生きのびた女たちが語った衝撃の証言記録。 従軍慰安婦(トラック島従軍慰安婦の証言;日本人元従軍慰安婦が生きた道);従軍看護婦(フィリピンに配属された従軍看護婦の証言;中国戦線に配属された従軍看護婦の証言)

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  • 従軍慰安婦たちの真実 : 戦争の習わしを蔑む

    山田盟子著

    元就出版社 2009.11

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  • 日本人よ、もっと悪人になりなさい

    上坂冬子, 小林よしのり著

    ワック 2009.6 WAC BUNKO, B-104

    ... 本に蔓延する閉塞感。上坂氏・小林氏の両氏が、日本を貶める「A級戦犯」「靖国神社」「北方四島」「従軍慰安婦」…について愛国談義を繰り広げる。“闘う人のための歴史力”がここに。 上坂冬子さん追悼の記;第1部 日本は国家と言えるのか?(日本の政治家よ、男なら新憲法を語れ!;「事なかれ主義」が生んだ「従軍慰安婦」問題;悪しきポピュリズムの蔓延こんな日本じゃ愛せない;日本はいじめられっぱなしの「自殺国家」か!?;あまりに不勉強な「靖国」「A級戦犯」論議;教科書に盛り込まれた「従軍慰安婦」その愚行;いい加減にしろ!「お詫び」「断罪」好きのパフォーマンス);第2部 愛国心あれば老婆心 ...

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  • アジアを抱く : 画家人生記憶と夢

    富山妙子著

    岩波書店 2009.5

    「わたしの人生の始まりと終りに戦争があった」。日ごと戦争の影の濃くなる満州から戦時下の東京での美術学生時代、さらに戦後の鉱山の連作に到る若い日々。六〇年代の中南米への旅を経て、凍てつくような七〇年代のソウルの春に出会った獄中の徐勝、死刑を宣告された金芝河、そして元従軍慰安婦たち…。アジアを踏みにじり虚栄を謳歌する日本に戦争の傷と記憶を刻みつけ、今なお戦の世に生きる人々に命の種を贈り続ける画家の全貌。 第1章 若い日—満州から戦時下の日本へ;第2章 敗戦—画家として生きる;第3章 時代の迷路—ラテンアメリカ、そして第三世界との出会い;第4章 凍ったソウルの春— ...

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  • 国際私法と隣接法分野の研究

    奥田安弘著

    中央大学出版部 2009.2 日本比較法研究所研究叢書, 76

    [正編]

    ...  ほか);第2章 国際私法の立法論的課題(スイス国際私法の基本問題;国際私法の現代化に関する要綱中間試案 ほか);第3章 国際取引と法(わが国の判例における契約準拠法の決定—契約類型毎の考察;国際化と消費者 ほか);第4章 戦後補償における抵触法上の諸問題(国際私法からみた戦後補償—フィリピン従軍慰安婦判決に対する批判;国家賠償責任の準拠法 ほか)

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  • ニッポン人はホントに「世界の嫌われ者」なのか?

    柳沢有紀夫著

    新潮社 2009.2 新潮文庫, や-62-1, 8625

    「韓国で元従軍慰安婦たちが反日デモ」「デトロイトで工場労働者が日本車に放火」「大人がマンガを読むヘンな国」—国内で報道される「世界から見た日本」のイメージは否定的なものばかり。でも、ちょっと待って下さい。外国の人から直接そう言われたことがありますか?海外在住日本人ライター集団を組織する著者が、世界各国から現地の声を集め、真実のニッポン像を紹介する、驚異のレポート。 第1章 日本人は「異質」なのか;第2章 「流行語」を鵜呑みにするな;第3章 「日本人の欠点」は「日本人の特技」だ;第4章 ウォシュレットから丼まで。日本の評価・最新版;第5章 日本語からキャラまで ...

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  • 「人権派弁護士」の常識の非常識

    八木秀次著

    PHP研究所 2008.11

    ... 事件—刑法第三九条を悪用し、凶悪事件犯罪者を野放しにする;第3章 「子どもの権利条例」問題—「権利の主体」を謳いながら少年法改正には反対する;第4章 夫婦別姓、DV訴訟—階級闘争史観で夫婦、家族をバラバラにする;第5章 外国人の地方参政権、公務員就任権—日本人の国家意識解体を目論む;第6章 「従軍慰安婦」問題、沖縄「集団自決」訴訟—日本を犯罪国家に仕立てる;第7章 日本人拉致問題—北朝鮮をサポートし、“代理人”を務める

    Available at 19 libraries

  • 日本軍の性奴隷制 : 日本軍慰安婦問題の実像とその解決のための運動

    鄭鎭星著 ; 鄭大成, 岩方久彦訳

    論創社 2008.12

    従軍慰安婦問題の本質とは何か。韓国で「慰安婦」「挺身隊」はどう受けとめられたか。韓国市民団体は解決に向けてどのように活動し、国際社会にどう働きかけたか—被害者救済運動にも関わる韓国女性研究者が、われわれ日本人に認識の転換をせまる。 第1部 日本軍性奴隷制の実像(日本軍慰安婦の概念;日本軍慰安所の設立過程;日本軍慰安婦の強制動員;日本軍性奴隷制の歴史的背景と実像);第2部 日本軍性奴隷制問題の解決のための社会運動(運動の全般的過程;国際連合における日本軍性奴隷制問題;国際労働機関における日本軍性奴隷制問題;二〇〇〇年日本軍性奴隷戦犯女性国際法廷);第3部 日本 ...

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  • 東アジア歴史認識論争のメタヒストリー : 「韓日、連帯21」の試み

    小森陽一 [ほか] 編著

    青弓社 2008.11

    従軍慰安婦」問題や靖国問題、竹島(独島)問題、教科書問題など、東アジア、とりわけて韓日の歴史認識をめぐる対立はますます激化している。この局面を打開して真の和解をめざすために、韓日の有志が4年間、真摯な討論を重ねてきたシンポジウムの成果をまとめる。 1 韓国、日本、東アジア—新たな未来への構想のために(ポスト一九六五年を点検するメモ;「居心地の悪さ」に直面するということ—「日中・知の共同体」プロジェクトの経験から;抵抗と絶望;韓日間の過去の克服はいかに可能か);2 教科書問題再論(「つくる会」の歴史歪曲教科書と「二〇〇五年問題」;国史教科書に描かれた日帝の収 ...

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  • 海鳴り

    辛榮浩著

    新幹社 2008.6

    初雪 海鳴り 山つつじ 彷徨の日日 蜜陽の里 「在日」は民族差別に立ち向かうだけでなく、歴史を背負いながら暮らしている。祖国統一、民族教育、組織対立、国際結婚、従軍慰安婦、浮島丸事件…。

    Available at 7 libraries

  • イメージの中の日本 : ソフト・パワー再考

    大石裕, 山本信人編著

    慶應義塾大学出版会 2008.8

    北朝鮮のミサイル・核問題、靖国問題、歴史問題、災害支援、従軍慰安婦問題などを事例に、メディアや世論の動向を分析。日本イメージの形成過程をたどり、日本の自己イメージと他国からみた日本イメージとのズレを明らかにする。 第1章 ソフト・パワーと日本の戦略;第2章 日本のソフト・パワーの「歴史性」と「政治性」;第3章 メディア報道と世論調査にみる日本の自己イメージ;第4章 靖国問題をめぐる中・韓の対日イメージ;第5章 2006年の北朝鮮ミサイル・核問題と日本—米国・中国・韓国の新聞報道;第6章 米豪の日本イメージ—靖国問題を事例として;第7章 東南アジアにおける日本 ...

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  • 戦争への想像力 : いのちを語りつぐ若者たち

    相澤恭行 [ほか著]

    新日本出版社 2008.7

    彼女らと彼らは「たまたま」戦争体験者と出会った。そして、その声を語りつぐべき、ちょうどその時だと動きだしている。語りつぐ「戦争」。 戦争体験を語りつぐということ(正義と尊厳の回復を求めて—「従軍慰安婦」;被害と加害から戦争を考える—南京事件;東アジアの出会いと友情—強制連行・強制労働;戦争できる人間づくり—靖国神社;街のざわめきに記憶を込める—東京大空襲;次のスタートラインを目指して—沖縄戦;ヒロシマ・ナガサキと人間—原爆;朝鮮戦争と現代日韓関係—朝鮮戦争;現代の戦争の体験者として—イラク戦争);なぜ今、私たちなのか—座談会(「証言」=傷口をひらくこと?;問 ...

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  • 司馬遼太郎の「意外な歴史眼」

    福井雄三著

    主婦の友インフォス情報社 , 主婦の友社 (発売) 2008.6

    ... る(「両刃の剣」であった「司馬史観」;そもそも戦争を裁く国際的な法源はなかった ほか);第2章 司馬作品に見る「司馬氏の意外な歴史眼」(読み返して改めて司馬氏の作品に感動;司馬氏の歴史小説の三つの手法 ほか);第3章 東京裁判が今なお検閲する「日本の言論界」(私自身が経験した、ある異常な事件;従軍慰安婦問題の問題点から始めよう ほか);第4章 東京裁判史観とは正反対。戦前のアジア情勢と国際世論(白人の視点から見た戦前の日本像;「日本軍の足跡をたどって…日本軍部隊がシナ大陸で与えた損害は、敗走するシナ軍によるものより僅か」 ほか);第5章 司馬遼太郎氏の作品に映し出される「奇妙な戦後精神」(自虐 ...

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  • 国、死に給うことなかれ : 国家なくして、日本なし

    渡部昇一著

    徳間書店 2008.5

    ... 迷走し、混迷する日本を斬る!「国家嫌悪=個人尊重」という猛毒に溶かされていく日本。国家なしに個人はありえないという逆説をいまこそ日本人は拳拳服膺すべし。 第1章 日本はなどて「偽装国家」となりしか;第2章 「南京問題」は過去の問題にあらず;第3章 日本の政治家が糺すべき「従軍慰安婦」問題;第4章 日本をだめにする腐敗官僚制を打倒すべし;第5章 日本復活の原点は昭和史にあり;第6章 いまこそ「核武装」を論じる秋

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  • 旅でみつめた戦争と平和

    重田敞弘写真・文

    草の根出版会 2008.1 改訂新版 母と子でみる, 47 . 定本シリーズ || テイホン シリーズ

    オラドゥール村(フランス);リディツェ村(チェコ);外交官・杉原千畝(リトアニア);第2次世界大戦末期のこと(イタリア);「満州731部隊」跡(中国);平頂山事件(中国);南京大虐殺(中国);劉連仁を知っていますか;近くて遠い国(韓国);元従軍慰安婦の生涯(韓国);悲しい金メダル・孫基禎氏(韓国);抗日蜂起の霧社事件(台湾);ソンミ虐殺事件(ベトナム);アウンサン・スーチーさん(ビルマ)

    Available at 16 libraries

  • 国家/ファミリーの再構築 : 人権・私的領域・政策

    戒能民江編著

    作品社 2008.2 ジェンダー研究のフロンティア, 1

    ポスト冷戦期の文化政治とジェンダー : 言説の立場、困難と突破 ホモエロティクスの政治的配置と「冷戦」 : 沖縄への/からのまなざしの抗争 不可能なることに正義を : ジェンダー・証言・人権 六〇年間の強姦 : 韓国人"従軍慰安婦"の植民後期の傷痕 法と社会における家族 女から生まれる : 「家族」からの解放/「ファミリー」の解放 フェミニスト運動と抵抗的知識生産 : 韓国の家族法改正運動の例から フィリピン共和国における女性とその子どもに対する暴力対策法(RA9262)とリプロダクティブ・ヘルス/ライツ 大学院生とハラスメント : 防止対策に求められる構造理解 「ジェンダーと開発 ...

    Available at 217 libraries

  • 読売vs朝日 : 21世紀・日本のゆくえ

    読売新聞論説委員会編著

    中央公論新社 2008.1 中公新書ラクレ, 266

    ... な状況で、読売、朝日両紙の「対決」の様相も変容した。憲法、PKO、自衛隊、従軍慰安婦、教科書など13のテーマでその内実を追ったシリーズ第4弾。 ホリエモン・村上判決と市場原理主義の問題;教育基本法改正;防衛省昇格;君が代判決;朝日・NHK論争判決と政治家「関与」;温家宝訪日・国会演説と謝罪問題;全国学力テスト;国民投票法;憲法/朝日の軌跡・変化と限界(1)日米安保—転換とごまかし;憲法/朝日の軌跡・変化と限界(2)自衛隊派遣—転換とごまかし;社会保険庁改革—国税庁統合論と公務員労組温存;従軍慰安婦米下院決議;教科書検定

    Available at 209 libraries

  • これでも朝日新聞を読みますか?

    山際澄夫著

    ワック 2007.12

    安倍政権を潰した“言論テロ”、反日・反米で中国・北朝鮮との友好大事、「南京大虐殺」「従軍慰安婦」の捏造報道、荒唐無稽な「地球貢献国家」論。 第1章 安倍政権を潰した朝日新聞の“言論テロ”(戦後ジャーナリズムの恥;参院選争点すり替えで民主に加担 ほか);第2章 「南京大虐殺」からNHK「慰安婦法廷」番組改変まで、その捏造体質(また「アサヒった」!「集団自決」をねじ曲げる;「慰安婦」問題という不都合な真実 ほか);第3章 ニッポン憎し!!中国・北朝鮮との「友好」(北に核保有を許した悪魔の囁き;本音が出た「しおかぜ」騒動 ほか);第4章 朝日新聞がお手本!?迷走す ...

    Available at 41 libraries

  • 到来する沖縄 : 沖縄表象批判論

    新城郁夫著

    インパクト出版会 2007.11

    ... 沖縄・歌の反国家—新城貞夫の短歌と反復帰反国家論 ほか);第2部 日本語を裏切る(呼ばれたのか呼んだのか—デリダ『他者の単一言語使用』の縁をめぐって;「愛セヌモノ」へ—拾い集められるべき新城貞夫の歌のために ほか);第3部 元「従軍慰安婦」問題と戦後沖縄文学(奪われた声の行方—「従軍慰安婦」から七〇年代沖縄文学を読み返す;文学のレイプ—戦後沖縄文学における「従軍慰安婦」表象);第4部 抵抗の現在(「日本復帰」への違和—境界を積極的に生きる勇気;炎上する沖縄で考える—米軍ヘリ墜落 ほか)

    Available at 71 libraries

  • 「正義の国」の日本人 : なぜアメリカの日系人は日本が“嫌い"なのか?

    安井健一著

    アスキー 2007.11 アスキー新書, 037

    2007年に米国下院議会で採択された「従軍慰安婦謝罪決議」。それを提出したのは、ある日系三世議員だった。日本人の顔を持ち、日本人の血が流れる彼が、なぜ「祖国」を非難するのか?過酷な運命を乗り越え、新たなアイデンティティを獲得しつつあるアメリカの日系人たちの姿を手がかりに、すべての「ジャパニーズ」の将来のあり方を問う。 第1章 日系議員の日本非難;第2章 日本に向けられた刃;第3章 「九・一一テロ」と「真珠湾攻撃」;第4章 ふたりの日系二世;第5章 米国への忠誠、イエスかノーか;第6章 韓国系の場合;第7章 国境を越える「正義」;第8章 多様化の中の統合;第9章 ...

    Available at 32 libraries

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