「聴く」ことの力 : 臨床哲学試論

書誌事項

「聴く」ことの力 : 臨床哲学試論

鷲田清一著

阪急コミュニケーションズ, [2003]

タイトル別名

聴くことの力 : 臨床哲学試論

タイトル読み

「キク」 コト ノ チカラ : リンショウ テツガク シロン

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注記

<BA4224537X>とは出版者の相違により別書誌

記述は第12刷(2003.9刊)による

当館所蔵:第24刷(2013.4刊) 初刷:1999.7

内容説明・目次

内容説明

聴く、届く、遇う、迎え入れる、触わる、享ける、応える…哲学を社会につなげる新しい試み。「聴く」こととしての『臨床哲学』の可能性を追求する、注目の論考。

目次

  • 第1章 「試み」としての哲学
  • 第2章 だれの前で、という問題
  • 第3章 遇うということ
  • 第4章 迎え入れるということ
  • 第5章 苦痛の苦痛
  • 第6章 「ふれる」と「さわる」
  • 第7章 享けるということ
  • 第8章 ホモ・パティエンス

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6519321X
  • ISBN
    • 9784484992037
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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