反動のレトリック : 逆転, 無益, 危険性

書誌事項

反動のレトリック : 逆転, 無益, 危険性

アルバート・O・ハーシュマン [著] ; 岩崎稔訳

(叢書・ウニベルシタス, 554)

法政大学出版局, 1997.4

タイトル別名

The rhetoric of reaction : perversity, futility, jeopardy

反動のレトリック : 逆転無益危険性

タイトル読み

ハンドウ ノ レトリック : ギャクテン, ムエキ, キケンセイ

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注記

原著 (Cambridge ; Massachusetts ; London : The Belknap Press of Harvard University Press, 1991) の全訳

内容説明・目次

内容説明

フランス革命以来、進歩対保守という政治的対立構図の中でさまざまな改革・改良に対してなされてきた反対の論拠を三つの基本的なテーゼに分類し、そのレトリックの同型性を鮮やかに浮彫りにして党派的思考の今日に至る不毛性をあばく。

目次

  • 第1章 反動のレトリックの二百年
  • 第2章 逆転テーゼ
  • 第3章 無益テーゼ
  • 第4章 危険性テーゼ
  • 第5章 比較と相互連関のなかで見る三つのテーゼ
  • 第6章 反動のレトリックから進歩のレトリックへ
  • 第7章 非妥協的態度を越えて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA29990790
  • ISBN
    • 4588005545
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 222, 14p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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