徳川家光
著者
書誌事項
徳川家光
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻213])
吉川弘文館, 1997.7
- : 新装版
- タイトル読み
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トクガワ イエミツ
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徳川家光 (JKBooks 人物叢書 5-206)
2016.11.
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徳川家光 (JKBooks 人物叢書 5-206)
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注記
徳川家光の肖像あり(巻頭)
徳川氏略系図: p232-233
略年譜: p234-239
主要参考文献: p240-242
カバーに通巻213とあり
内容説明・目次
内容説明
家康を祖父、秀忠を父にもつ「生れながらの将軍」家光。鬱的症状に悩まされながらも、父秀忠、弟忠長、年寄衆との軋轢の中で、幕府の組織・機構を確立する。武家諸法度・参勤交代制によって大名を統制。大きく変動する東アジア世界のなかで鎖国を選択した。その精神を支えたのは家康への敬神である。新たな知見を加えつつ、48年の生涯を描く。
目次
- 第1 誕生
- 第2 将軍襲職
- 第3 将軍から公方へ
- 第4 「御代替の御上洛」と武家諸法度の改定
- 第5 幕政の展開と家光の病
- 第6 鎖国
- 第7 東照大権現と家光
- 第8 家光の死
「BOOKデータベース」 より