宗教とはなにか : 古代世界の神話と儀礼から
著者
書誌事項
宗教とはなにか : 古代世界の神話と儀礼から
(NHKブックス, 799)
日本放送出版協会, 1997.7
- タイトル読み
-
シュウキョウ トワ ナニカ : コダイ セカイ ノ シンワ ト ギレイ カラ
大学図書館所蔵 件 / 全199件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p249-252
内容説明・目次
内容説明
“聖なるもの”その本源を辿る。生命の循環、混沌からの生成、死そして罪の自覚、人間の原初的な感性こそが、“宗教的なるもの”の根源ではないか。古代宗教の生命観・自然観を通して、宗教の祖型と構造を探る。
目次
- プロローグ 宗教の本質の探究
- 1 大いなるものへの畏怖
- 2 大地と生命
- 3 死と再生
- 4 生成と創造
- 5 儀礼と象徴
- 6 罪と悪の自覚
- エピローグ 宗教と日本人
「BOOKデータベース」 より