性と暴力の文化史
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書誌事項
性と暴力の文化史
(叢書・ウニベルシタス, 574 . 文明化の過程の神話||ブンメイカ ノ カテイ ノ シンワ ; 3)
法政大学出版局, 1997.7
- タイトル別名
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Obszönität und Gewalt
- タイトル読み
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セイ ト ボウリョク ノ ブンカシ
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注記
原著 (Frankfurt am Main : Suhrkamp, c1993) の翻訳
文献目録: 巻末p[17]-87
索引: 巻末p[1]-16
内容説明・目次
内容説明
先史・古代から近・現代まで「未開」と「文明」を横断して「人間」の性と暴力を直視し「文明化」の幻想を打ち砕く。
目次
- 『女の武器で』
- 乳房をあらわにして攻撃する
- バリケード上の女性
- 乳房をあらわにして鎮める
- 陰門を見せて驚かす
- 神々の哄笑
- 陰門を見せて侮辱する
- 女の力
- 強姦する女
- 『おれの尻をなめろ!』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より