リーメンシュナイダーの世界

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リーメンシュナイダーの世界

植田重雄著

恒文社, 1997.7

タイトル読み

リーメンシュナイダー ノ セカイ

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内容説明・目次

内容説明

リーメンシュナイダーの彫刻を求め、教会、聖堂、美術館、個人蔵の別なく、ドイツ・バイエルン地方の名もない寒村に点在する御堂、修道院まで訪ね歩いた巡礼記。残された資料を丹念に掘り起こし、小暗い聖堂でひとつひとつの聖像が語りかける声に耳を傾け、作品成立の謎を読みといていく。ゴチック芸術の頂点と言われる彫刻家の真相に迫る。

目次

  • 1 リーメンシュナイダーとその時代
  • 2 リーメンシュナイダー紀行(ミュンヘン美術館;ミュンナーシュタットの古い町;冬のヴュルツブルク;マインフランケン美術館;フランケン高地の旅;神秘思想と芸術;早春のローテンブルクからタウバー渓谷へ;五月のクレークリンゲン—永遠に女性的なもの ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31523608
  • ISBN
    • 4770409362
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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