書誌事項

セルフヘルプ・グループ

A・H・カッツ著 ; 石川到覚 [ほか] 訳

岩崎学術出版社, 1997.7

タイトル別名

Self‐help in America : a social movement perspective

セルフヘルプグループ

タイトル読み

セルフ ヘルプ・グループ

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注記

原著 (Twayne Publishers, 1993) の全訳

その他の訳者: 池谷澄子, 伊藤ひろ子, 河原智恵, 志戸恒夫, 須小みどり, 丹野真紀子, 西田恵子, 野田哲郎, 橋本美枝子, 平井智美, 堀越由起子, 本保善樹

監訳: 久保紘章

参考文献: p146-150

内容説明・目次

内容説明

本書では、セルフヘルプ・グループがなぜ今の時代に重要なものとなったかを詳しく見る。本書で著者がこれまでこだわってきた組織の原理に関して、最近の2つの主要なセルフヘルプ・グループ—12ステップと非12ステップ—の特徴を簡単に述べ、比較しながら考えていく。また、人間の行動と動機づけについていくつかの基本的に確信していることを述べる。

目次

  • セルフヘルプ・グループの2つのタイプ
  • セルフヘルプ・グループに共通にみられる特徴
  • セルフヘルプ・グループの機能
  • セルフヘルプ・グループの2つの成功例
  • リーダーシップ・成長パターン・イデオロギーの役割
  • セルフヘルプ・グループと専門職の関係
  • セルフヘルプ・グループにおけるポピュリズムとソーシャル・アクション
  • セルフヘルプ・グループと公的施策
  • 社会運動としてのセルフヘルプ・グループ

「BOOKデータベース」 より

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