夫・遠藤周作を語る
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夫・遠藤周作を語る
文藝春秋, 1997.9
- タイトル読み
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オット エンドウ シュウサク オ カタル
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注記
遠藤周作・年譜 / 広石廉二編: p201-211
遠藤周作の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
この妻なくして、作家遠藤周作はありえなかった。苛烈な闘病生活、最期のメッセージ、母との絆…今、明かされる感動のエピソードの数々。
目次
- 第1章 死は終わりじゃない—最期のメッセージ
- 第2章 ホーリィであれ—母の力
- 第3章 母からのバトンタッチ—出会い・婚約・新婚生活
- 第4章 雪月花—夫婦の絆
- 第5章 謎の踏み絵—文学の道程
- 第6章 愉しみの日々—樹座・軽井沢・イスラエル
- 第7章 「復活」の意味—『深い河』をめぐって
- 第8章 夕焼け雲の啓示—医療への提言
「BOOKデータベース」 より