書誌事項

アニメーションの色職人

柴口育子, 保田道世著

徳間書店, 1997.6

タイトル別名

アニメーションの色職人

タイトル読み

アニメーション ノ イロショクニン

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注記

共同刊行: スタジオジブリ・カンパニー

8刷 (2012.7) の発行・発売: スタジオジブリ・徳間書店

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

『風の谷のナウシカ』『火垂るの墓』『となりのトトロ』『平成狸合戦ぽんぽこ』etcそして最新作『もののけ姫』高畑・宮崎アニメを「色」で支えた女 保田道世、35年の職人人生を綴る。

目次

  • プロローグ 高畑勲監督は「同志」、宮崎駿監督が「戦友」と呼ぶ女性
  • 色彩設計という仕事
  • 東映動画入社
  • 東映動画は学校だった
  • 女性が生き生きと暮らすには…
  • 初めての色彩設計
  • アンなら素朴な色の洋服を
  • ナウシカを選んで生き方が決まった
  • まだ仕事らしい仕事をしていない?
  • 絵の具からつくらなきゃ、色が足りない
  • 間に合わない!でも、お花見で気分転換
  • 人を育てるって、難しい!
  • 私は色彩の職人、色がほしい
  • エピローグ これが最後の作品?

「BOOKデータベース」 より

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