心はどこにあるのか
著者
書誌事項
心はどこにあるのか
（サイエンス・マスターズ, 7）
草思社, 1997.11
- タイトル別名
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Kinds of minds : toward an understanding of consciousness
Kinds of minds
心はどこにあるのか
- タイトル読み
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ココロ ワ ドコニ アルノカ
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注記
原著(Basic Books, c1996)の訳
わたしがすすめる本: p277-287
内容説明・目次
内容説明
人間の心と犬の心はどうちがうのか。アメーバやウィルスには意識はあるのか。ロボットは心をもつ可能性があるだろうか。心は脳にあるのか、そして意識は科学的に説明できるのだろうか。認知科学がとりくんできた心と意識の問題に、第一人者のデネットが進化論的アプローチであらたな疑問を投げかける。問いかけの面白さと独自のレトリックで、心の科学のあたらしい局面を拓いた、刺激的な一冊。
目次
- １ さまざまな種類の心
- ２ そこに意識は存在するか
- ３ 身体と心
- ４ 心の進化論
- ５ 思考の誕生
- ６ わたしたちの心、そしてさまざまな心
「BOOKデータベース」 より