異端の歴史
著者
書誌事項
異端の歴史
教文館, 1997.10
- タイトル別名
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A history of heresy
- タイトル読み
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イタン ノ レキシ
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注記
A history of heresy.の翻訳
巻末: 参考文献(p19-20)
巻末: 索引(p1-18)
内容説明・目次
内容説明
だれが異端で、だれが正統か?「ある時代が正統とみなすものを別の時代は異端と定める。その逆も真である」—古代から現代まで、キリスト教の歴史に登場した主要な異端思想と正統からの反論を系統的・通史的に描く。近代以降はさながら諸教派、諸宗派の発生と分裂の歴史となる。
目次
- 異端の教義
- ユダヤ人キリスト教徒
- グノーシス主義
- モンタノス主義
- モナルキア主義
- アリウス主義
- アポリナリオス主義
- ネストリオス主義
- エウテュケス主義と類似の異端
- ペラギウス主義〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より