科学の終焉 (おわり)
著者
書誌事項
科学の終焉 (おわり)
徳間書店, 1997.10
- [正]
- タイトル別名
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The end of science
科学の終焉
- タイトル読み
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カガク ノ オワリ
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注記
原著(c1996)の翻訳
監修: 筒井康隆
主要参考文献: p462-465
現在入手可能な邦訳書および関連書: p475-480
内容説明・目次
内容説明
本書で著者が追求する秘密の問題—偉大な問題はすべて答えがわかっていまったのか?探求する価値のある知の問題はすべて知られてしまったのか?はたして「終焉」を意味する「万物の最終理論」はあるのか?偉大な発見の時代は終わりを告げたのか?こんにちの科学は単なるパズル解きと化し、既存の理論の細部を埋めるだけなのか?著者は、このような問題や他のデリケートな問題に対して、驚くほど率直な答えを引き出す。科学の現実を文芸批評の方法論で一刀両断。
目次
- 序章 答えを求めて
- 第1章 進歩の終焉
- 第2章 哲学の終焉
- 第3章 物理学の終焉
- 第4章 宇宙論の終焉
- 第5章 進化論生物学の終焉
- 第6章 社会科学の終焉
- 第7章 神経科学の終焉
- 第8章 カオプレクシティの終焉
- 第9章 リミトロジーの終焉
- 第10章 科学的神学、または機械科学の終焉
- 終章 神の恐れ
「BOOKデータベース」 より