自己注目と抑うつの社会心理学

書誌事項

自己注目と抑うつの社会心理学

坂本真士著

東京大学出版会, 1997.11

タイトル別名

Self-focus and depression : toward an interface between social and clinical psychology

タイトル読み

ジコ チュウモク ト ヨクウツ ノ シャカイ シンリガク

大学図書館所蔵 件 / 224

注記

参考文献: p189-204

その他の標題は標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

本書は、抑うつを、自己に対する注目のしかた「自己注目」のやまいとしてとらえ、抑うつ的な自己注目の「始発」「作動」「持続」各段階のメカニズムを検討する。

目次

  • セクション1 抑うつの理論(「抑うつ」への実証的アプローチ;抑うつについて「自己注目」から説明する試み)
  • セクション2 3段階モデルに関する研究(自己注目の始発の段階;自己注目の作動の段階;自己注目の持続の段階)
  • セクション3 生活場面での応用に向けて(総括と3段階モデルからの示唆)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA33639749
  • ISBN
    • 4130161040
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 214p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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