国際社会と法
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国際社会と法
(岩波講座現代の法 / 岩村正彦 [ほか] 編, 2)
岩波書店, 1997.12
- タイトル読み
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コクサイ シャカイ ト ホウ
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注記
執筆者: 松井芳郎, 藤田久一ほか
内容説明・目次
目次
- 1 主権国家の増殖と国家主権の相対化(国民国家と国際社会のなりたち;主権的自由の圧縮—国家は絶対か;国際「公領域」の拡張)
- 2 結合のきずな—その可能性と限界(国際レジームの位置—国際法秩序の一元性と多元性;国際司法の新展開 紛争処理と新しい国際法規の生成—核兵器使用・威嚇の合(違)法性に関する勧告的意見をめぐって;国際法治主義の地平—現代国際関係における国家責任法理の「適用」)
- 3 市民と国際法(「人間の価値」の実現—国際人権法の意味するもの;国境の無化—難民と不法移民の越境移動;国際安全保障と平和的生存権)
- 4 国際機構法の未来(「地域統合の法」の構造と特質;国連法体系の展望)
「BOOKデータベース」 より