自分であるとはどんなことか
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書誌事項
自分であるとはどんなことか
(自己組織システムの倫理学 / 大庭健著, 完)
勁草書房, 1997.12
- タイトル読み
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ジブン デ アルトワ ドンナ コト カ
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注記
引用文献一覧: 巻末p5-9
内容説明・目次
内容説明
若い人たちの「所在なさ」の感覚に照準し、考える。自分らしさとは何か、そのことと社会はどう関連するのか。
目次
- 序章 自分らしく生きる
- 第1章 自分と行為と、社会
- 第2章 意味と意図、行為の共軛的実現
- 第3章 わたしの社会的構成
- 第4章 システムとしてのわたし
- 第5章 わたしは、他者と直接にはふれあえない
- 第6章 心システム・社会システムの自己創出
- 終章 倫理的自閉と、日常の不本意感—総括にかえて
「BOOKデータベース」 より