情報経済論
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情報経済論
(有斐閣アルマ, Specialized)
有斐閣, 1997.12
- タイトル読み
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ジョウホウ ケイザイロン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
情報化の進展は、私たちの生活や社会に多大な影響を与えている。情報をめぐる経済学の最新の理論成果と、情報社会システムの変容を体系的に解説。
目次
- 序章 情報社会と情報理論—情報経済論を学ぶための基礎的視点
- 第1章 情報の経済学的特質—情報をどうとらえるか
- 第2章 情報の生産と技術—情報生産の特質と企業活動の制約条件
- 第3章 情報の流通と情報市場—情報財の特質と情報産業
- 第4章 情報の価格と消費—情報に支払われるコスト
- 第5章 情報財と情報の蓄積—情報財生産のマクロ的影響
- 第6章 情報技術と雇用・労働—情報化の与える雇用への影響の計量的分析
- 第7章 情報と家計—情報化の進展の家計への影響
- 第8章 情報と企業組織—情報テクノロジーと経済発展
- 第9章 情報と産業構造—情報技術の産業システムへの影響
- 第10章 情報とネットワーク組織—新たな産業組織の生成
「BOOKデータベース」 より