ジェンダーの発達心理学
著者
書誌事項
ジェンダーの発達心理学
田研出版, 1997.11
- タイトル別名
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Gender development
- タイトル読み
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ジェンダー ノ ハッタツ シンリガク
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注記
参考文献: p[231]-266
原著(New York:Cambridge University Press,1994)の全訳
内容説明・目次
内容説明
本書では、個人の「生殖的な役割と社会的な役割との間にある絆が弱まってきているにも関わらず」両性の差異が発生・持続し、両性の行動に作用する現実を問題とし、この現実へ、個人の生得的な生物的事実を考慮しつつ、個人が生活していく社会的な文脈を重視し、ジェンダーからのアプローチを試みている。
目次
- ジェンダー・ステレオタイプ
- 出生前の影響
- 精神分析的アプローチと道徳的発達
- 社会的学習理論
- 認知発達理論
- 遊びと交友関係
- 親密な関係
- 家族
- 学校
- 職業
- 精神的障害と情緒
- 結論
「BOOKデータベース」 より