普通の人びと : ホロコーストと第101警察予備大隊
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書誌事項
普通の人びと : ホロコーストと第101警察予備大隊
筑摩書房, 1997.12
- タイトル別名
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Ordinary men : reserve police battalion 101 and the final solution in Poland
- タイトル読み
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フツウ ノ ヒトビト : ホロコースト ト ダイ101 ケイサツ ヨビ ダイタイ
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注記
原著 (New York : Harperperennial, 1992) の全訳
内容説明・目次
内容説明
ヒトラー時代、普通のドイツ人が、いかにして史上稀な大量殺戮者に変身したのか。知られざる警察予備隊の衝撃の実態。人間の心に潜む魔性の恐怖。ホロコーストの基本図書。
目次
- ユゼフフのある朝
- 通常警察
- 通常警察と最終的解決(ソ連1941年;強制移送)
- 第101警察予備大隊
- ポーランド到着
- 大量殺戮への通過儀礼—ユゼフフの大虐殺
- 大虐殺の考察
- ウォマジー—第二中隊の急襲
- トレブリンカへの八月の強制移送
- 九月下旬の射殺〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より