普通の人びと : ホロコーストと第101警察予備大隊

書誌事項

普通の人びと : ホロコーストと第101警察予備大隊

クリストファー・ブラウニング著 ; 谷喬夫訳

筑摩書房, 1997.12

タイトル別名

Ordinary men : reserve police battalion 101 and the final solution in Poland

タイトル読み

フツウ ノ ヒトビト : ホロコースト ト ダイ101 ケイサツ ヨビ ダイタイ

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注記

原著 (New York : Harperperennial, 1992) の全訳

内容説明・目次

内容説明

ヒトラー時代、普通のドイツ人が、いかにして史上稀な大量殺戮者に変身したのか。知られざる警察予備隊の衝撃の実態。人間の心に潜む魔性の恐怖。ホロコーストの基本図書。

目次

  • ユゼフフのある朝
  • 通常警察
  • 通常警察と最終的解決(ソ連1941年;強制移送)
  • 第101警察予備大隊
  • ポーランド到着
  • 大量殺戮への通過儀礼—ユゼフフの大虐殺
  • 大虐殺の考察
  • ウォマジー—第二中隊の急襲
  • トレブリンカへの八月の強制移送
  • 九月下旬の射殺〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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