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クワイン : 言語・経験・実在

クリストファー・フックウェイ著 ; 浜野研三訳

勁草書房, 1998.1

タイトル別名

Quine : language, experience and reality

クワイン : 言語経験実在

タイトル読み

クワイン : ゲンゴ・ケイケン・ジツザイ

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注記

原著 (Polity Press, 1988) の翻訳

参考文献: 巻末pviii-xii

内容説明・目次

内容説明

言語哲学、心の哲学、形而上学などをめぐる論争状況を知りたい全ての人々へ。戦後アメリカで最も影響力のある哲学者クワインの仕事を紹介する。

目次

  • 1 経験主義の進化(言語と世界;規則と合理性;自然主義、実在論、プラグマチズム)
  • 2 論理と実在(物理主義と客観性;論理学—正統的表記法と外延性;内包性;必然性:論理学と形而上学)
  • 3 心と意味(翻訳の不確定性;翻訳と説明;全体論、解釈、心理学の自律性)
  • 4 知識と実在(自然と経験;物理主義と実在)

「BOOKデータベース」 より

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