マグネットワールド : 磁石の歴史と文化
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マグネットワールド : 磁石の歴史と文化
日刊工業新聞社, 1998.2
- タイトル読み
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マグネット ワールド : ジシャク ノ レキシ ト ブンカ
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注記
磁石と電磁気の科学年表: p250-263
主な参考文献: p266
内容説明・目次
内容説明
知ってるようで知らない身近な磁石、そのすべて。地球がひとつの巨大な磁石であることは、今では誰でも知っている常識！？では磁石とは、いったい何なのでしょうか？その歴史と文化をひもといてみると…。エレクトロニクス社会を支える基本的かつ不可欠な磁石。磁石がなければ、テレビやパソコン、携帯電話、自動車さえも作動しません。磁石の謎を解くマグネットワールドへの扉が今、開かれます。
目次
- 第１章 人類と磁石の出会い（天然磁石の発見；鉄を知らずに磁石は語れない；鉄にも顔つきのよしあしがある ほか）
- 第２章 磁石に魅せられた科学者たち（摩擦電気と地磁気が研究された一八世紀；静電気の世界に登場した動電気；アンデルセンを支援した電磁気の発見者 ほか）
- 第３章 磁性の謎解きと二十世紀の磁石（強磁性体は物質界の異端児；ヒステリシスカーブの意味；原子構造の解明と量子論の登場 ほか）
「BOOKデータベース」 より