生と死の倫理 : 伝統的倫理の崩壊

書誌事項

生と死の倫理 : 伝統的倫理の崩壊

ピーター・シンガー著 ; 樫則章訳

昭和堂, 1998.2

タイトル別名

Rethinking life & death : the collapse of our traditional ethics

タイトル読み

セイ ト シ ノ リンリ : デントウテキ リンリ ノ ホウカイ

大学図書館所蔵 件 / 402

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: 巻末pxxxii-xl

内容説明・目次

内容説明

「生命」とは何か!?脳死による臓器移植・精子バンクからの人工授精・もはや動物だけではないクローン、医療技術の発達と伝統的倫理の衝突。オーストラリア出版協会賞受賞。欧米では「死んでいる」人が日本では「生きている」。

目次

  • 第1部 疑わしい結末(死後の誕生;どのようにして死は再定義されたか;シャン博士のジレンマ;トニー・ブランドの人命の神聖性)
  • 第2部 伝統的死生観の崩壊(不確実な始まり;生命の質にもとづく判断をくだす;死を依頼する;「種の不連続性」という考えを越えて)
  • 第3部 整合的な取り組み方に向けて(旧来の倫理に代えて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA34687780
  • ISBN
    • 481229715X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    290, xlp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ