ドイツ中世の領邦と貴族

書誌事項

ドイツ中世の領邦と貴族

服部良久著

創文社, 1998.1

タイトル別名

Land und Adel im deutschen Mittelalter

タイトル読み

ドイツ チュウセイ ノ リョウホウ ト キゾク

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注記

参考文献一覧: 巻末p33-56

その他の標題は欧文要旨タイトルによる

内容説明・目次

目次

  • 序論 成立期領邦研究の現状と課題
  • 第1篇 ラントの成立—叙任権闘争期前後における貴族の動向を通して(中世盛期の貴族史・国制史研究の現状と課題;叙任権闘争以前のバイエルンとその辺境地域;叙任権闘争期のバイエルン・オストマルク ほか)
  • 第2篇 ラントの統合—ミニステリアーレンと騎士・都市(ミニステリアーレン・騎士研究の現状と課題;ミニステリアーレンの政治的発展;騎士身分の形成 ほか)
  • 第3篇 ラントと地域支配—ヘルシャフトの構造(ラントヘレンのヘルシャフトと騎士—クエンリンガーを例として;ヘルシャフト・シュタイアとラント・上オーストリア)

「BOOKデータベース」 より

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