人間コミュニケーションの語用論 : 相互作用パターン、病理とパラドックスの研究

書誌事項

人間コミュニケーションの語用論 : 相互作用パターン、病理とパラドックスの研究

ポール・ワツラヴィック, ジャネット・ベヴン・バヴェラス, ドン・D.ジャクソン著 ; 尾川丈一訳

二瓶社, 1998.2

タイトル別名

Pragmatics of human communication : a study of interactional patterns, pathologies, and paradoxes

人間コミュニケーションの語用論 : 相互作用パターン病理とパラドックスの研究

タイトル読み

ニンゲン コミュニケーション ノ ゴヨウロン : ソウゴ サヨウ パターン、ビョウリ ト パラドックス ノ ケンキュウ

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注記

監訳: 山本和郎

原著 (W.W.Norton, c1967)の翻訳

参考文献: p277-286, 324-327

内容説明・目次

内容説明

家族療法はここから始まった。この本を読まずに今や心理療法は語れない。ダブルバインド理論の集大成。

目次

  • 第1章 知的枠組み
  • 第2章 コミュニケーションにおけるいくつかの試案的公理
  • 第3章 病理的コミュニケーション
  • 第4章 人間の相互作用の機構
  • 第5章 劇「ヴァージニア・ウルフなんてこわくない」に対するコミュニケーション的アプローチ
  • 第6章 パラドックス的コミュニケーション
  • 第7章 心理療法におけるパラドックス
  • エピローグ 実存主義と人間コミュニケーション理論 展望

「BOOKデータベース」 より

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