書誌事項

ダンテ

マリーナ・マリエッティ著 ; 藤谷道夫訳

(文庫クセジュ, 800)

白水社, 1998.4

タイトル別名

Dante

タイトル読み

ダンテ

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注記

邦文参考文献(訳者補足), 原著欧文参考文献: 巻末pi-vi

内容説明・目次

内容説明

ダンテの生きた時代と彼を取り巻く世界は、彼の作品と深くかかわり、その作品のなかに大きな足跡を残している。本書はこうした視点から、今まで見過ごしにされがちであった政治、経済、哲学、宗教、芸術面における当時の時代状況に光を当て、ダンテの生涯と作品を立体的に浮かび上がらせている。

目次

  • 第1章 時代背景(十三世紀におけるフィレンツェの変遷;激動の教会;知的・芸術的背景)
  • 第2章 生涯(青年期と追放による一大転機(1265年‐1302年);帝政理念への歩み(1302年‐1313年);終末論的希望(1313年‐1321年))
  • 第3章 作品(叙情詩人ダンテ;学者にして論客家のダンテ;『神曲』)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35176710
  • ISBN
    • 4560058008
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    178, vip
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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