国際関係論とは何か : 多様化する「場」と「主体」

書誌事項

国際関係論とは何か : 多様化する「場」と「主体」

高田和夫編

法律文化社, 1998.4

タイトル読み

コクサイ カンケイロン トワ ナニ カ : タヨウカ スル 「バ」 ト 「シュタイ」

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注記

執筆者: 松井康浩ほか

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

国際関係における「場」と行為主体の多様化はいまや世界的規模で生起し、現象は複雑に多層化している。国際社会における民主化と平和の実現を希求して、国際関係論にはその本来的なスタンスを再確認し、現代史の新局面を解きほぐすことが求められている。

目次

  • 1 生活環境の世界化(食糧危機論からみた地球的問題群—「成長の限界」に直面する世界;経済のグローバル化—市場・国家・企業 ほか)
  • 2 国際関係の主体の多様化(主権国家と国際社会—動揺する国家空間;国民国家と「民族の共生」—多文化社会の構築のために ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35331041
  • ISBN
    • 4589020637
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiv, 326, 11p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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