他者といる技法 : コミュニケーションの社会学
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他者といる技法 : コミュニケーションの社会学
日本評論社, 1998.3
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タシャ ト イル ギホウ : コミュニケーション ノ シャカイガク
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
361.04/O55101019136
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参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
思いやりを持ちながらかげぐちを言い、優しい自分であろうとして人を傷つけ傷つき、わかりあおうとするから一緒にいられなくなる。—私たちが気づかずに行っている「他者といる技法」を繊細に問う「コミュニケーションの社会学」。
Table of Contents
- 序章 問いを始める地点への問い—ふたつの「社会学」
- 第1章 思いやりとかげぐちの体系としての社会—存在証明の形式社会学
- 第2章 「私」を破壊する「私」—R・D・レインをめぐる補論
- 第3章 外国人は「どのような人」なのか—異質性に対処する技法
- 第4章 リスペクタビリティの病—中間階級・きちんとすること・他者
- 第5章 非難の語彙、あるいは市民社会の境界—自己啓発セミナーにかんする雑誌記事の分析
- 第6章 理解の過少・理解の過剰—他者といる技法のために
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