書誌事項

認知心理学における論争

丸野俊一編著

(シリーズ心理学のなかの論争, 1)

ナカニシヤ出版, 1998.4

タイトル読み

ニンチ シンリガク ニ オケル ロンソウ

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注記

引用文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 序章 心理学の過去、現在、未来
  • 第1章 認識の原点は「頭」か「身体」か
  • 第2章 認知と情動のからみ—「認知が先」か「情動が先」か
  • 第3章 知識の起源は「個人の頭の中」か「状況の中」か
  • 第4章 学習の成立過程は「模倣」か「創造」か
  • 第5章 イメージは創造をささえうるか—イメージ論争再び
  • 第6章 記憶は「個人の頭のなかに閉じている」か「世界に開かれている」か
  • 第7章 文章を理解する過程は「トップダウン」か「ボトムアップ」か
  • 第8章 「仮説」をめぐるいくつかの仮説—科学的研究における仮説の役割
  • 第9章 メンタルモデルは「静的」か「動的」か
  • 第10章 「わかる」と「できる」のからみ—表象主義対非表象主義
  • 第11章 認識と文化のからみ—「文化普遍」か「文化固有」か

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35637493
  • ISBN
    • 4888483981
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 280p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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