柳田国男論
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書誌事項
柳田国男論
(コレクション鶴見和子曼荼羅 / 鶴見和子著, 4 . 土の巻||ツチ ノ マキ)
藤原書店, 1998.5
- タイトル別名
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柳田国男論
Essays on Yanagita Kunio
- タイトル読み
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ヤナギダ クニオ ロン
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注記
英文標題は標題紙裏による
著者の肖像あり
内容説明・目次
目次
- 柳田国男先生とわたし—『漂泊と定住と』あとがき
- 水と土と人と—柳田学のよみかえ
- 創造性をどうやって育てるか
- 土着文化の普遍化への道—『土着文化と外来文化』総説
- 差別と非暴力抵抗の原型—『遠野物語』、「毛坊主考」、『先祖の話』など
- 殺されたもののゆくえ—かくれ里
- われらのうちなる原始人—柳田国男を軸にして近代化論を考え直す
- 国際比較における個別性と普遍性—柳田国男とマリオン・リーヴィ
- 常民と世相史—社会変動論としての『明治大正史世相篇』
- 漂泊と定住と—柳田国男のみた自然と社会とのむすび目〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より