感性の思考 : 美的リアリティの変容

書誌事項

感性の思考 : 美的リアリティの変容

W.ヴェルシュ著 ; 小林信之訳

勁草書房, 1998.6

タイトル別名

Ästhetisches Denken

タイトル読み

カンセイ ノ シコウ : ビテキ リアリティ ノ ヘンヨウ

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注記

Ästhetisches Denken. 原著第3版の翻訳

美学関係の他の著書と論文: 巻末pi-iv

内容説明・目次

内容説明

今日のアクチュアルな思想は現代芸術にインスピレーションを得ている。美的リアリティの変容を軸に、感性/無感性の交互作用として“現代”を解き明かす。

目次

  • 1 感性と無感性
  • 2 感性的思考のアクチュアリティについて
  • 3 現代芸術の精神からのポスト近代哲学の誕生
  • 4 アドルノの美学 内在化された崇高美学
  • 5 ポスト近代における抵抗の美学のために
  • 6 移りゆくアイデンティティ
  • 7 将来のデザインのための展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36256564
  • ISBN
    • 9784326153350
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 289, ixp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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