書誌事項

日米欧世界

福島清彦著

(21世紀の世界政治 / 猪口孝編, 1)

筑摩書房, 1998.6

タイトル別名

日米欧世界

タイトル読み

ニチベイオウ セカイ

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注記

人名索引: 巻末pi-ii

事項索引: 巻末piii-vii

参考文献: 巻末pviii-xvi

内容説明・目次

内容説明

日米欧の主要先進国は、予想される世界政治の激変のなかで重要な位置を占め続ける。産業論・歴史感覚を柱に、新しい国際分業体制の確立などを見通し、世界政治の展望と根源を探る。

目次

  • 第1部 試練に立つ各国の企業統治(二一世紀の視点—世界統合に向かう人類の歩み;グローバル化に苦しむ欧米諸国;欧米での改革論議;日本の改革—日本型経済システムの光と影;日本からの対話開始)
  • 第2部 世界産業の成立と新しい歴史観(深まる国際分業と求められる国内改革;世界産業の成立—半導体、航空機、インターネット;広がる地域経済取り決め;二一世紀の歴史観)

「BOOKデータベース」 より

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