自然法と宗教
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自然法と宗教
(年報自然法の研究, 復刊第6-7号)
自然法研究会 , 創文社 (発売), 1998.11-
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- タイトル別名
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自然法と宗教
- タイトル読み
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シゼンホウ ト シュウキョウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784423730904
目次
- 自然と因縁—「自然法」覚え書き条々
- 自然法と原罪
- トマス・アクィナスにおける倫理的責務と法的責務
- ニュッサのグレゴリオスにおける宗教と人間—『雅歌講話』の存在論的ダイナミズムに即して
- 自然と作為
- 宗教的自然法・教会・国家
- 経済社会体制の変換と自然法
- 補完性原理の萌芽—ケテラーとテュージングの論争(1848年)
- 巻冊次
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2 ISBN 9784423730997
内容説明
本書は、「自然法研究」シリーズの第六巻『自然法と宗教1』に続いて、その2に当る論文集で、諸宗教の対話を志して編集したものである。
目次
- 華厳における自然
- 孟子における「共同善」思想に就いて—共同善、民本主義、人間本性論に即して
- 自然・本性の開かれた構造—受肉・神人性の指し示すところ
- トマス・アクィナスにおける観想的生活と活動的生活
- 自然法と神—近代的「自然」概念の批判的考察
- 宗教的自然法・教会・国家(二)
- カトリック社会論と企業者像の形成
「BOOKデータベース」 より