迷走する「ディベート授業」 : 開かれた社会認識を教室に
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書誌事項
迷走する「ディベート授業」 : 開かれた社会認識を教室に
同時代社, 1998.11
- タイトル別名
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迷走するディベート授業 : 開かれた社会認識を教室に
- タイトル読み
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メイソウ スル ディベート ジュギョウ : ヒラカレタ シャカイ ニンシキ オ キョウシツ ニ
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内容説明・目次
内容説明
ディベートは「真理」確定の方法か?ディベートの論題設定に問題点はないか?ディベートは生徒の主体性を育てるか。ディベート授業、これから始める人も、迷っている人も、必読。
目次
- 社会認識とはどういうものか
- 複眼的思考を養うとはどういうことか
- ディベート授業を批判する意味—解題にかえて
- 社会科の授業におけるディベートを考える
- ディベートと人格形成
- 戦争・平和学習におけるディベートの問題点
- 「歴史ディベート」の問題性
- 討論授業をめぐる学力論・授業論
- 座談会 戦後社会科の授業はどうつくられてきたか
- むすびにかえて—「開かれた社会認識」の大切さ
「BOOKデータベース」 より