内発的発展論によるパラダイム転換

書誌事項

内発的発展論によるパラダイム転換

鶴見和子著

(コレクション鶴見和子曼荼羅 / 鶴見和子著, 9 . 環の巻||カン ノ マキ)

藤原書店, 1999.1

タイトル別名

A theory of endogenous development : toward a paradigm change for the future

タイトル読み

ナイハツテキ ハッテンロン ニヨル パラダイム テンカン

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注記

解説: 川勝平太

著者の肖像あり

「鶴見和子研究」年譜 / 能澤壽彦作成 ; 鶴見和子校閲: p363-424

全著作目録: p426-490

総索引: p491-590

英文標題は標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

軽やかに飛翔する鶴見和子の思想世界!「何ものも排除せず」という、新しい社会変動論の誕生。

目次

  • 最終講義—内発的発展の三つの事例
  • 最終の節目で出会うもの
  • 『内発的発展論の展開』あとがき
  • 内発的発展論の原型—費孝通と柳田国男の比較
  • 内発的発展と模式論
  • アジアにおける内発的発展の多様な発現形態—タイ・日本・中国の事例
  • 中国農民企業家にみられるキー・パースン
  • 春城行〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39844900
  • ISBN
    • 4894341212
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    590p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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