クリニカル・クライン : クライン派の源泉から現代的展開まで
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書誌事項
クリニカル・クライン : クライン派の源泉から現代的展開まで
誠信書房, 1999.1
- タイトル別名
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Clinical Klein
クリニカルクライン : クライン派の源泉から現代的展開まで
- タイトル読み
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クリニカル クライン : クラインハ ノ ゲンセン カラ ゲンダイテキ テンカイ マデ
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注記
原著"Clinical Klein" (Free Association Books, 1994) の全訳
文献: p[271]-277
内容説明・目次
内容説明
本書は、クライン派の基本的な考え方を歴史的・臨床的視点から包括的に解説している。クライン派の諸概念は臨床から生まれてきた。本書では、鍵となる概念を歴史順に、必ず症例を引用して解説しているので、読者は実際に使用される文脈に即して理解することができる。
目次
- 第1部 基礎(背景となる精神分析の流れ;摂取と投影;無意識的空想)
- 第2部 メラニー・クラインの貢献(子どものための方法;内的対象;抑うつポジション ほか)
- 第3部 情動的接触と「K」結合(逆転移;知ることと知られること;エディプス的に知ること ほか)
「BOOKデータベース」 より