シンボル・技術・言語
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シンボル・技術・言語
(叢書・ウニベルシタス, 619)
法政大学出版局, 1999.3
- タイトル別名
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Symbol, Technik, Sprache
- タイトル読み
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シンボル ギジュツ ゲンゴ
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シンボル・技術・言語
1999
限定公開 -
シンボル・技術・言語
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注記
カッシーラーにより言及された文献: 巻末p13-22
原著 (Hamburg : Felix Meiner, 1985) の全訳
内容説明・目次
内容説明
1927年『シンボル形式の哲学』を完成後、カッシーラーはその解説と一層の発展を期して多くの論文を書いた。本書は、そのうちシンボル・技術・言語・神話・心理学に関する5本の論文と、それをめぐる当時の議論を収め、20世紀哲学の口火を切った彼の哲学の再検討に資する。
目次
- 1 哲学の体系におけるシンボルの問題とその位置づけ(1927)
- 2 形式と技術(1930)
- 3 神話的空間、美的空間、理論的空間(1931)
- 4 言語と対象世界の構築(1932‐33)
- 5 心理学と哲学(1932)
「BOOKデータベース」 より