書誌事項

シンボル・技術・言語

エルンスト・カッシーラー [著] ; 篠木芳夫, 高野敏行訳

(叢書・ウニベルシタス, 619)

法政大学出版局, 1999.3

タイトル別名

Symbol, Technik, Sprache

タイトル読み

シンボル ギジュツ ゲンゴ

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注記

カッシーラーにより言及された文献: 巻末p13-22

原著 (Hamburg : Felix Meiner, 1985) の全訳

内容説明・目次

内容説明

1927年『シンボル形式の哲学』を完成後、カッシーラーはその解説と一層の発展を期して多くの論文を書いた。本書は、そのうちシンボル・技術・言語・神話・心理学に関する5本の論文と、それをめぐる当時の議論を収め、20世紀哲学の口火を切った彼の哲学の再検討に資する。

目次

  • 1 哲学の体系におけるシンボルの問題とその位置づけ(1927)
  • 2 形式と技術(1930)
  • 3 神話的空間、美的空間、理論的空間(1931)
  • 4 言語と対象世界の構築(1932‐33)
  • 5 心理学と哲学(1932)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40372503
  • ISBN
    • 4588006193
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 319, 22p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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