道具と暮らしの江戸時代
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道具と暮らしの江戸時代
(歴史文化ライブラリー, 64)
吉川弘文館, 1999.4
- タイトル読み
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ドウグ ト クラシ ノ エド ジダイ
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注記
参考文献: p211
内容説明・目次
内容説明
江戸時代は、一般庶民まで生活が向上し、様々な日常生活の道具が生れ発達した。箪笥・樽・厨房具などの家財道具を通して、暮らしや社会を再現。道具の徹底した利用の方法は、現代の物質万能主義の社会に警鐘を鳴らす。
目次
- 箪笥の誕生—江戸時代に生まれた道具
- 生産と生活を支えた桶と樽—中世末から近世にかけて普及した道具
- 懸硯とまな箸—変身した道具と消えた道具
- 家財道具からみた暮らしと社会
- 道具が語る暮らしの形
「BOOKデータベース」 より